わかったように歌う

ドイツ語は久しぶり?子音をたくさん言わなくてはならないのと、カタカナになってしまわないように気をつけること。言葉は結構重要な要素ですよね。野蛮人になったりする場面もあるので、言葉に力がないとカッコつかないし。いろいろ分かってるように歌いたいです。同じ音が続いた時にどうするか、なんていうことも毎回毎回同じことを言われる前にそろそろ自分でできるようになりたいなぁ~。優れた指揮者が力強く引っ張ってくれるので、素直についていけばそこそこのものが歌える。それはそれでしあわせなことなのだけれど、もっときりっとしたものの分かっている大人の音楽がしたい。少し気をつければ、端正なだけでなくちょっと彫りの深い横顔になれるんじゃないかなという気がする。無防備でなく、もっとかっこつけて歌ってみてはどうだろう。きっと何かが変わる。

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