あけましておめでとうございます

新しい年が始まりました。今年はいい一年になりますように。昨年の納会での織田先生のお話の中で、大事なことを書き落としていました。”その曲を歌う時に、どんな曲だったか、どんな展開なのかがちゃんとわかって歌いだせるように”いきあたりばったりじゃだめですよっていうことですね。次に出す音が高かったり、長かったりしたら、それなりの体の準備がいるわけだし、意味とか場面とか、強いのか弱いのか・・・情報があればあるほどちゃんと歌える。やっぱりある程度暗譜するのは大事ですね。暗譜したからってうまく歌えるわけじゃないけど、覚えてないことが多いとそれは絶対ちゃんとは歌えない。な~んて理屈じゃわかってるんだけど、暮れもお正月も、時間があるようでなかなか勉強ができないなぁ~。早くみんなの顔を見て、マエストロのオーラを浴びてがしがし歌いたい。あ、がしがしじゃいけないですね、すっきりしゃっきりというか、ぴったりばっちり!一生懸命歌いましょう。今年もよろしくお願いします♪

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