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神奈川県合唱祭

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6月9日(日)県立音楽堂で神奈川県合唱祭に参加しました。これで3回目になるでしょうか、だんだんこなれてきたというか、出入りや並び方にも余裕が感じられましたし、そして歌い方も、気負いすぎることなく落ち着いて、コントロールが効いていたと思います。舞台に乗ってしまうと7分間はあっという間で、もっと歌いたいなぁという気分でした。あちこちつぎはぎで、フーガのあとむりやりエンディングにもっていくのも、慣れてしまえば(ほんとは慣れちゃいけない。。)何とか形になったようです。シューベルトさんゴメンナサイ。

講評はというと、よく訓練された合唱で言葉がはっきりわかったとか、おおむね好評でした。聞いてくださった方からも、顔が上がっている人が多くてよかったという声がありました。110人という大型合唱団はほかにないので、並んで待っているだけでおぉー立派!というどよめきが。声の厚みとか響きの充実感は、ちゃんと整っていればなかなかカッコいいはずなので、これからもっと磨きをかけたいです。やっぱりステージがあるというのはいいですね。いいものを聞いていただきたいと思うと練習にも励みになるし、歌う前の緊張感、歌っているときの高揚感、歌い終えた後の解放感、そしてこういうものを共有した一体感は、ステージならではのもの。もちろん定演で経験はしていますが、1年や1年半に一回だけより、小さい目標をいくつもこなしていくと、うまくなっていくような気がします。お疲れさまでした。たのしかったですね!また次に向かって練習に励みましょう。

 

心温まるクリコン

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12月8日、今年もカトリック茅ヶ崎教会でのクリスマスチャリティーコンサートが無事終了しました。前日のリハーサル直前に大きな地震があり、当日は風が強く寒い一日でしたが、お天気は快晴、星空のきれいな夜で、心温まるコンサートができました。

毎年準備期間が限られていて、歌ったことのある曲を選んではあたふたと練習するのですが、今年は久しぶりに新曲が歌えてうれしかったですね!Busto の Ave Maria とAve verum corpus、心にしみるいい曲でした。その熱く激しい内容のとおりに、美しく歌えたかどうか・・・反省はいっぱいですが、精いっぱい歌う気持ちは伝わったのではないかと思います。

なんといってもこのクリコンのお客様たちは歌がうまい!後半のキャロルは一緒に歌っていただく場面があって、会場がたのしそうな歌声で満たされる感じがなんともいえない幸せ感です。同じ空間で、歌う喜びと、一年を何とか無事に過ごした感謝とを分かち合える、貴重な時間・・・大切にしたいなと思います。

高熱をおして独唱をされた斎藤先生のピンチヒッターとして、キャロルの中のソロを堂々と、というか飄々と務めたK君も素敵でしたが、いつもよりぐっと音量を抑えて見守るように歌う様子もなかなかのチームワークでよかったですね。

準備は大変だけれど、やってよかったといつも思う、という団長のあいさつに御苦労がしのばれます。厳かなものとアットホームな雰囲気が同居する心温まるクリコン、これからも大事に続けていきたいですね。

いい曲でした!

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お疲れさまでした~ パウロ終わってしまいました。いい曲でしたね~♪ オーケストラの音、ソリストの歌に物語がぎっしり詰まっているのを肌で感じることができて、感動でした。同じ空間にいて、合唱の私たちも一緒に空気を振動させることができたのかどうか・・。でも、オケ合わせ、ゲネプロ、本番と、どんどんよくなっていく感じで、一体感を感じられたのはとてもしあわせでした。すみだトリフォニーはいいホールですね。気持ちと音が程よくまとまるような気がしました。

直前の発声で具体的に叩き込まれたいくつかの重要ポイント、特に第一声のHerrの子音、これはかなりうまくいきました。本番のテンションで直前という条件なら、やったことが歌に反映されてうまくいく。これってこれからの可能性でもあり、乗り越えるべき現実でもある気がします。普段の練習でもくらいついていくくらいの意欲と気力があり、練習したことが翌週も実現できて、次の回にも蓄積されていくと、湘南フィルは見違えるようにうまくなることまちがいなしです。マエストロとこれだけの優秀な指導陣に恵まれていて、可能性は限りなくあるわけで、もっと楽しい練習ができそうですよね。本番がうまくいくのはもちろん大事なことですけれど、その50倍くらいある毎回の練習が、もっとたのしいといいなぁと思います。

可能性を開くカギは気力と体力。といってもそんなに大それたことではなくて、歌いに来る人なら誰でも持っている歌いたい気持ち、少しでもうまくなりたい気持ちを、心の中から外に出せばいいんじゃないかなぁ。姿勢を変えてみるとか、いろいろある発声の注意のひとつだけは毎回やってみるとか、そんな身近で小さなことでも、160人が実際にやったらすごい力になりますよね。

音をそろえて同じことをしようとするときの、あの空気の質感が変わるような快感を、練習でもみんなで感じたい。

 

 

21回目のクリコン

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ごぶさたしています。我が家のPCが使用不能のため、よそから通信しています。

12月10日、第21回のクリスマスコンサートが行われました。毎年クリコンがやってくると一年のことを振り返るのですが、今年は本当に大変なことがありました。3月の大震災のあとしばらくは、この先日本はどうなってしまうのかと、今から思えばほんの少しの影響があっただけの私でさえ途方に暮れていました・・・なのに9か月経った今、こうして去年と同じように歌を歌っている。

でも、やっぱり同じではないですよね。聖堂に入ると、震災後初めて練習を再開したときのことがよみがえってきます。皆で身を寄せるようにして教会に集い、ヴェルディのレクイエムを歌った夜。胸が詰まってしまいましたが、歌うこと祈ることの意味を深く考えさせられました。会場の方々と声を合わせて歌う楽しいキャロルのひとときも、今年は格別な気持ちがしました。

大切な祈りの空間で、毎年こうして歌わせていただけることは本当に素晴らしい巡り合わせなのですよね。折しも皆既月食の夜、澄んだ空気の中で夜空を見上げながら、辛く苦しかった人たちも温かい気持ちで新しい年を迎えられますようにと祈りました。

レクイエムの祈り

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お疲れさまでした!!まずは無事に終了してよかったです。大震災の年のレクイエムでしたから、やはり格別の思いがありました。今このときレクイエムを歌うめぐり合わせ、私たちの祈りは届いたでしょうか。評判はなかなかよいようでほっとしています。2001年のヴェルレクも私は歌っているのですが、その時よりも確実に充実していると思います。特に男声がいいですね!当時は決定的にヴォリューム不足でしたが、今回は音量だけでなくコントロールが利いていました。Sanctus の冒頭の歌い方で毎回男声の自制心が計れるのですが、音程がぶれるほどの勢いと音量自慢からここ最近は安定した歌い方に整っていて心強かったですし、なんといってもTedeum の男声合唱がよかった~!直前のマエストロの練習の効果で、点から線を捉えるというふうに歌い出すと不思議なくらいぐっとぐっと高級感が増します。あの冒頭の男声は聴き手の心をつかんだのではないかと思います。

歌った実感からすると、音程やらテンポ感やらもっと引き締まった一体感がまだまだだったのですが、やはり暗譜に取り組んできた成果は確実にあって、Sanctusのフーガは楽しめました。一糸乱れずというわけにはいかなかったかもしれないですが、練習の積み重ねがレベルを決めるという実感があり、収穫だったと思います。オケとホールの響きにはずいぶん助けられました。あんなに練習したこともほんとうににあっという間に終ってしまって、やってきたことがもっと確実に実現するような力がもっとほしいですね。

ソプラノ佐藤美枝子さん、小柄な体から自在に繰り出される響きがすばらしく、圧倒されました。師匠の松本美和子氏によれば、「練習の虫、努力の人」とのこと。楽しい練習をたくさんこなして、わたしたちもうまくなりたいです!

湘南フィルハーモニー合唱団
公式サイト

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