2010年12月アーカイブ

    「ヴェルレクは9年前のリヴェンジ」、
    「テ・デウムは難しい曲だが皆でいい音楽を作っていこう」
   今期、冒頭、松村先生がこう言われた。

1 暗譜をしよう

前々回の演奏会(ドヴォルザークのレクイエム)後の松村先生の講評は
「とても良かった。今年が一番良かった。近年になく自信を持って歌っていた。
顔が上がっていた人が多く、声が前に出ていた。
覚えてしまうまで歌いこむとあれだけの演奏が出来る、
そこまで行かないとダメだということが良く判ったと思う。
暗譜の成果が出たということだ。次回はカルミナ、分量はあるが
期間も長いので暗譜に努め、顔があがるようにしよう」
カルミナ期で暗譜、暗譜とひたすら暗譜に精を出したのは大部分の皆さんが御存知の通り。
そして今期も先生から暗譜をするようにとの指示が出されている。

先生の声に応えるために、そして満足できる演奏でお金を払って聴きに来て下さる聴衆の                期待に応える為にどうすべきか。

先生がどのような音楽を作ろうとしているかは先生の指揮棒から発信される。
つまり、指揮棒を見ていなければそれが判らない。
指揮棒を見るための最善の手段は暗譜。少なくとも暗譜が出来ていれば、
顔が上がっていれば、演奏会の場で、持っている実力を出すことが不可能ではない。

2 集中しよう

「高等学校吹奏楽、全国大会への道」というドキュメンタリー番組を見た。
その中で、ある高校の先生が「1回目が実力」と言っていた。我々の練習はどうだろうか。
「2回目に出来ることを何故1回目にできないのか」と言われて久しい。
要するに集中力に欠けているのだ。
通常の練習でもいつも演奏会のつもりで、「1回目に出来なければ、2回目にできても
なんにもならない」ことを肝に銘じて練習に臨みたい。

3 先生に何度も同じ注意を受けないようにしよう

実は、このタイトルで今まで先生に言われ続けられてきたこと、例えば、「子音を前に」
「ピアニッシモでは子音を立てる」等々、枚挙に暇が無いことを羅列する積りだったが
止めた。このようなことは、皆さんの楽譜に記入済みだろうから。
もっとも、「そのように楽譜に書いてない?」と先生に聞かれることもしばしばだが。
 
ここで言いたいのは、先生の言われる「全パート同時進行の原則」と
「練習の階段を着実に登ること」だ
   
一通り tutti が終わって パート別の練習に入ると他のパートの人はお休みモード。
これではダメだ。そのパートに言われていることは自分のこととして消化しなければ。
別のパートの練習に移った時に、同じ場面で全く同じ指摘を受けたことが何度あったことか。               時間の無駄。先生のストレスもいかばかりか。
自分以外のパートに指摘されたことも自分の事として逐一吸収することにしよう。
そのパートが間違いなどを指摘されると失笑している人がいる。
女声のパートを口ずさんで顰蹙を買っている男性もいる。
別のパートの練習時間は暗譜の絶好の機会としたらどうだろう。                                                                   (もちろん声を出さずに)自分のパートを口ずさむ、他のパートが練習を繰り返せば                      自分の練習時間も増える。
自然に暗譜ができるというものだ。
 
前項の「集中しよう」に通ずるが、パート別の練習は他のパートにとって休み時間では                                                                                                                   無いことを改めて認識したい。

そしてもう一つ。折角出来たことが翌週には元に戻ってしまう、                                                                                                                                        そのようなことがないように復習に努め、練習の階段を一段ずつ着実に登って                                                                                              行けるようにしたい。

湘南フィルハーモニー合唱団
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