2011年5月24日アーカイブ

《リーダー会通信 #10》

|リーダー会通信|2011年5月号より

 2日間にわたる合宿お疲れさまでした。
通信4月号の1面にパートリーダーの濱口さんから、今期の合宿はズバリ『最後の確認をする合宿』と銘打たれ、合宿前までに取り組んでおくこととして、いくつかの大切なポイントが挙げられていました。今回はその振り返り特集です。

最後の確認とは ?

     そう! あなたは発表する2曲を  歌えていましたか?

細かく言うと.........
・音は正しく取れていた?
・正しいリズムで歌えていた?
・楽譜を見ていても歌詞を間違わずに歌えていた?
・出だしや入り方を間違えなかった?
・ここは絶対に『暗譜』と言われているところを暗譜できていた?(本当は全部)
・強弱記号などの演奏記号や注意を受けたところを捉えて表現できていた?
・響きある美しい声で歌えていた?
・お隣の人の歌(声)と重なっていた?
・他のパートの旋律が聞こえていた?
・指揮者の棒の動きをしっかり見て歌えていた?
(紙面の関係上このぐらいで)
結果は何点になりますか?     /100 点

名ばかりのパートリーダーである私は、やはり残念ながらかなり低い得点でした。
しかし私なりにちょっと努力して、ほんの一部楽譜を外してみたのです。すると良く響くホールなので、自分の声の響きが見えるような感じで聞こえてきました。そして他のパートの旋律も良く聞こえてくるではありませんか。楽譜を外すと耳が仕事をし始めるんですね。初めて他のパートと響きを合わせているという実感を覚え感動いたしました。その時ふと感じたのは、合唱する私は150人の1人という意識が、私とあなたとあなたと......で150人の合唱をしているという意識に変わっていったことでした。楽譜を外すということは、曲が自分の中に入ったということですから、自信を持って歌えるようになり、気持ちが前向きになっていくんですね。すると不思議なことに、本当に耳がよく働くこと!
(大変お恥ずかしい今頃?今更?の告白でした。)
 本番まであと一ヶ月とちょっと、みなとみらいホールでどれだけその感動を味わうことができるのか、これからの努力次第にかかっているところです。皆さんの状況はいかがですか?
今まででしたらそれでは頑張って歌いましょうと締めくくるところですが、勿論それに変わりはありませんが、今年の「レクイエム」はまさに心から祈りの気持ちを込めて歌えるのではないでしょうか。いえ、歌いたいと思います。被災された方々の御霊に届くように。 

                                                                                                                          N.K

湘南フィルハーモニー合唱団
公式サイト

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