2012年6月アーカイブ

皆さんはイチローのテレビコマーシャルをご覧になったことがあるでしょうか?
 その中で彼が小学生の時に書いた作文が紹介されています。
 「ぼくは3才の時から野球の練習をしています。こんなに毎日練習をがんばっているの
  だから、将来はきっとプロ野球選手になれると思います。」
  まず、思いがあったということです。

 私も暗譜に関して思い出すことがあります。25年前、当時私は38才でした。湘南市民コールに所属していた時、晋友会として小澤征爾さんとベルリンに行って、カルミナブラーナを日本人として初めて演奏するというイベントがありました。
 ただし、日本公演をこなし、全曲暗譜しているということが条件でした。ご存知のとおり、
男声は呪文のような部分があり、女声以上に大変だったと思います。けれど、行きたい一心で必死に覚えたことを覚えています。
 やれば出来る!夫婦二人で参加できたことは幸せなことでした。

 さて本題にもどると、いよいよ6月24日に今年も県合唱祭があります。パウロの3番と45番の暗譜は進んでいますか?

 私は暗譜しないと先へ進めないんだと、まず強く自分に言い聞かせることから始めたいと思います。皆さん、それぞれに暗譜に関しては工夫をしていらっしゃると思います。
よい方法があったら、ぜひ共有していきましょう。

 では、私が45番に関して工夫していることを書きます。
① まず厳粛な気持ちで対訳集から詩を写し取ります。
② 右の対訳にももう一度目を通し、全体の主旨を確認します。
③ ドイツ語の辞書で冠詞も含めて、一語づつていねいに意味を確認します。
④ 大切な言葉にマーカーでアンダーラインを引きます。
⑤ 楽譜の横に先ほど作ったマイ対訳を置きます。どう作曲されているか、
  じっくりと確認します。
⑥ ソプラノに関していうと、undやseinenがフレーズのつなぎになっており、
  それらを手がかりに覚えていきます。
⑦ まず、大切な所から覚えます。1小節目から8小節目までと44小節目 から56小節目  まで、ソプラノが4パートをリードして歌い始める、かっこいい大切なフレーズです。
  これを覚えると自信がつきます。
⑧ 特に47小節目のin - mir  istの形が何度も移動しながら出てきますので、それを楽譜  にマークをして、これを手がかりに覚えます。対になっている所など法則性が見えてく    るとぐっと覚えやすくなりますよ。
⑨ 音階の長さが変化していくので、何泊かしっかり覚えます。
⑩ あとは何度もつぶやいて、音と歌詞をしっかりつなぎ合わせます。
  ワンフレーズしっかり覚えると楽しくなってきますよ。

  先生にも県合唱祭に向けて3番と45番の練習を中心にお願いしています。
 お互いに健康に留意して、日々の地道な努力を積み重ね、よい歌い手になれるように
 頑張りましょうね。 
                                               (S)F.Y

湘南フィルハーモニー合唱団
公式サイト

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