2013年12月10日アーカイブ

皆さんお元気ですか。
チケットも届いて、合宿を目前にしたこの時期を皆さんはどんなふうにお過ごしですか。
 今、私は演奏会に向けてのワクワク感をいかに演出していくかを考えています。私にとって今回で4回目の湘フィルの演奏会となります。そこで各演奏会を振り返ってみると、
 カルミナの時は20年ぶりに歌えるというだけで充分でした。しかもその昔カルミナを歌った際、少年合唱団を指導していらした松村先生ともう一度ご一緒できたのですから。
 ベルレクは懐かしくて、美しくて、それだけで満足でした。また震災を乗り越えて歌ったのだという感慨がありました。
 パウロの時は苦労しましたね。宗教曲でしかもオラトリオを歌うことに結構悩みました。
この時自分がしたことは、自分を追い込むことでした。とにかく手持ちのチケットを全て到着と同時にご招待するお客様のもとへお届けしたのです。
 こうして後に引けない、何が何でもパウロを自分のものとして歌いあげなければ、来て下さるお客様に申し訳ないと自分を追い込みました。あの時は沢山の方々に色々教えていただきました。有難うございました。

 そして今回のシューベルト。
今、私が感じているのは、この時期としては盛り上がりに欠け、仕上がりが遅い気がしております。確かに曲が三曲あって、集中や積み重ねがしにくいこともあるかもしれませんが、それでもひとつ一つ問題点を克服していくしかありません。
 先週のみなとみらいリハーサル室で松村先生が教えて下さった取りづらい出の音の捕まえ方の工夫や、赤鉛筆、青鉛筆の活用法、そして生きた勢いのある声でないと響かないこと等ぜひ実行したいものですよね。
 また以前から先生から指摘されていることですが、訳詞と楽譜を突き合わせ、大切なフレーズにマークをする等の作業もきちんとしてあるでしょうか。

 そしてもう一度静かな時間を持ち、三つの曲にどう向き合うか考えたいと思います。
今年の通信の1月号から曲の解説やベートーベン、シューベルト、ブラームスの時代背景等が丁寧に書かれていますので、もう一度読み返す事をお奨めします。是非お試しください。私は若いシューベルトがミサ曲を作った思いに少し触れられた気がしました。ただ綺麗に歌うだけでなく、熱い思いを込められたらなと思います。
「一秒ごとに老いていく。」、「そんなんじゃ祈りは通じないよ。」の先生の言葉を励みにお互い頑張りましょう。

 最後に真冬の本番になりますので、皆で風邪をひかない様に気をつけましょうね。

                                                                                                                            (S)F.Y

湘南フィルハーモニー合唱団
公式サイト

アーカイブ

Powered by

Powered by Movable Type 4.292