2014年4月アーカイブ

第23回演奏会は、20年振りの大雪に見舞われ、色々な意味で印象深いものとなりました。特に帰りは殆どの方が大変なご苦労をされたのではないでしょうか。私は幸いなことに、近くの温泉に一泊し、蕎麦を肴に生ビールを飲みながら、団長さんや普段は話すこともない方々と懇意になる幸運に恵まれました。温泉を紹介して頂いた藤島さん、ありがとうございました。

定員2000名の大ホールに中に、ポツン、ポツンと寂しげに座っている客席の方々を見た瞬間の、体が震えるような、なんとも表現のしようのない気持ちの高ぶりは一生忘れることが出来ません。あのコンサート会場にいた人、行きたくても断念せざるを得なかった人、関係者全員の祈りの様な思いの重なり合いが、演奏会の質を高めました。

しかし、興奮状態が冷め、冷静に演奏会を振り返ってみると、色々と反省すべき点が見えてきます。私は、ベートーベンのプレストの後半部分で、ソロの後に続くTuttiに入り損ねてしまいました。原因は良く分かりませんが、あまりにも心を入れ過ぎていたんだろうなと思います。どのような状況であろうと我を忘れることなく、冷静さを保ち続ける必要性を痛感しました。

パートリーダー会では,次のような反省点が挙げられました。

・ 練習を振り返ってみると全体的に緊張感が無かったように思える。
・ 基本的なことを最後まで指摘された。
・ ソプラノは本番直前で集まって確認して、やっと間違いに気付いた人がいた。
・ 音程はそれほど下がっていないが、発音(語尾、エの発音)が気になった。(演奏会の録音を聞いての団長さんの感想)

 皆さんも演奏会を通じて色々と反省されたことがおありと思います。新しい曲がスタートした今が改善のチャンスです。ドイツ・レクイエムの練習ではこれらの反省点を踏まえて、改善できることはすぐに実行に移しましょう。
特にドイツ・レクイエムは、ドイツ語をいかに正しく発音するかがますます重要になります。確実に自分のものにするには、一週間に一度の練習だけでは足りません。自宅での反復練習が必須です。パートリーダー会より参考図書等の紹介をさせて頂いておりますので、是非、これらをご活用して頂きたいと思います。                                                                                                        (B) F.H

湘南フィルハーモニー合唱団
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