<リーダー会通信 #4> 神奈川県合唱祭を終えて

  今年の県の合唱祭、湘フィルの出演日は6月28日。梅雨の最中ながら、紅葉坂は日傘をさすほどのよいお天気でした。帰りには、かなり降られてしまった方もいらしたようですが。
  演目はカルミナ・ブラーナの9番、10番、25番。カラフルなスカーフやネクタイ姿の総勢120名の団員が、生き生きとした歌声を披露しました。

  9番の男声の第一声「Swaz~」がピシッと入って、おお行ける!と嬉しくなり、続く女声も乗って歌えてなかなか楽しいステージでしたね。北野先生も急きょ応援に駆け付けてくださって、伴奏がさらに厚みを増し、終曲の運命の車輪の音が合唱をもりたてて、最後まで一気に歌うことができました。

  講評も大変に好評で(別頁参照)、皆さんの暗譜の努力の甲斐があったようです。私も、時間を見つけては暗唱しました。ウォーキング中やバス停でバスを待つ間も。いつも引っ掛かってしまう部分を前のことばと関連付けて覚え、あとは反復練習です。「どれだけ本気になるか」でしょうか。

  顔が上がって指揮をみるとすべて変わってきます。テンポはもちろん、そろって1つの表現ができ、「湘フィルの音楽」を伝えることができます。今回は、写真で見ても、多くの皆さんの顔が上がっていました。客席にも、皆さんのエネルギーが十分に伝わったことでしょう。
  少し残念だったのは、終曲のフォルテの部分で力が入りすぎて音が下がってしまい、和音が崩れていることです。ここを意識すればもっとよくなりますね。
  ともあれ、カルミナは音がシンプルなだけに、声を合わせて歌う楽しさを味わえて、原点に立ち戻らせてくれるような幸せな時間でした。

  音はシンプルでも、早いテンポ、めまぐるしく変わる拍子、イレギュラーなアクセント、舌を噛みそうな言葉、すごい脳トレです。
  平行して練習中のミサ・ソレムニスはもっとタフな相手。筋トレ、脳トレの連続で・・・。
  さて本格的な夏を迎え、ボーとする暑さの中、私たちの脳は何歳若返ることができるでしょう。体調に気をつけて、乗り切っていきましょう。
  そして、半年後のお祝いコンサートが素晴らしいものになりますように!!

  申し遅れました。今期、アルトのパートリーダーになりました。いたらないところ多々あるかと思いますが、よろしくお願いします。 (A) T.N                                                          

湘南フィルハーモニー合唱団
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