言葉を伝える

県の合唱祭の日程が6月24日(日)午後のBブロックに決まりました。楽しみですね。練習するたびにいい曲だなぁという思いが強くなります。どうしてもこう歌いたい!という気持ちがないと正しい音程にならない、というマエストロの一言が心に響きました。テクニックの裏付け、原動力は熱い気持ちなのだ~。そして日本語で歌うというめったにない機会。100人を超える大型合唱団が歌う説得力~大音量の迫力ということだけではなく、言葉を大事に伝える力をぜひ身に着けたいですね。後半は「讃歌」。続けて練習すると、やっぱりよその国の言葉は難しい。子音がきちんと入ることで生まれる音律が、なかなか実現できません。やろうとしているし、やっているつもりなのだけれど、テンポは速いし音の上下もひっきりなしだし、何か空振りに終わっている感じ。もう少し慣れて歌い込んでいけば、きっとコツがわかってくると信じて練習しましょう。いつまでも「だんけでへー」じゃ悔しい、かっこよく子音をさばきたいのだ!!

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