団について

 湘南地区を活動の拠点に置く湘南フィルハーモニー合唱団は1985年に設立され、1年~1年半ごとに、横浜みなとみらいホール、すみだトリフォニーホール、ミューザ川崎シンフォニーホールなどで演奏会を開催しています。また、毎年12月にはカトリック茅ケ崎教会においてクリスマス・チャリティー・コンサートを行なっています。
 現在の団員数は143名(2021年4月)。常時150名前後の団員を保ち、 オラトリオ、ミサ曲などの宗教音楽、大規模な混声合唱曲を オーケストラとともに演奏してきました。
 合唱指導、演奏会本番の指揮はともに松村 努先生。副指揮者、ヴォイストレーナー、ピアニストの優秀な先生方が加わり、週一回の練習は非常に充実したものとなっています。
 湘南フィルハーモニーは、常に音楽性の向上を目指し、厳しさの中にも真に音楽の楽しさを味わうことのできる合唱団です。

合宿での一枚

指導者紹介

音楽監督・常任指揮者 松村 努先生

 東京藝術大学音楽学部声楽科を卒業。三林輝夫、河瀬柳史の両氏に師事。指揮を黒岩英臣、ヘルムート・リリンク両氏に師事。

1991年シュトゥットガルト・バッハ・アカデミーに参加。同時に行われたオーディションに合格し、ヨーロッパ音楽祭においてゲヒンゲン聖歌隊/シュトゥットガルト・バッハ・コレギウム・オーケストラを指揮、好評を得る。2000年4月、パリのノートルダム寺院におけるミサで、モーツァルト《戴冠ミサ曲》を、2006年4月、リスボンの世界遺産ジェロニモス修道院でモーツァルト《レクイエム》演奏会を、2012年4月には、スペインのトレド大聖堂での四旬節特別演奏会でハイドン《ネルソン・ミサ》他をそれぞれ指揮し、絶賛された。2012年8月にデンマークのラナスで行われた第4回国際合唱コンクールでは、最優秀グランプリとオーディエンス賞を受賞した。2013年10月、北西ドイツ・フィルハーモニー管弦楽団を率いて、オルフ《カルミナ・ブラーナ》他をユトレヒト(フルデンバーグライツェライン)、アムステルダム(コンセルトヘボウ)で演奏、いずれも観客が総立ちとなるほどの喝采を浴びた。
ルネサンスから現代までの宗教作品を指揮活動の中心とし、現在湘南フィルハーモニー合唱団をはじめ、東京、神奈川を中心に15の合唱団を指揮・指導をしている。全日本合唱コンクール全国大会で金賞を11回、最優秀の文部科学大臣賞を6回受賞。
全日本合唱連盟理事、日本合唱指揮者協会副理長、神奈川県合唱連盟顧問、合唱人集団「音楽樹」会員、横浜コーラルフェスト実行委員長、フェリス女学院大学講師。

副指揮者 服部陽介先生

国立音楽大学声楽科卒業 静岡大学大学院教育音楽専攻修了
声楽を西義一、藤井京子に、オペラを山田純彦の各氏に師事。指揮を高階正光氏に師事した。学生時代から合唱を中心に活動を始め、合唱指揮者として現在に至る。現在、東京、神奈川を中心に多くの合唱団を指導を手掛け、透明性の高い響きを作り上げて行く手法には定評がある。湘南フィルハーモニー合唱団では1986年から副指揮者を務め演奏会成功に貢献して来た。

ピアニスト 織田祥代先生

 東京藝術大学音楽学部付属音楽高等学校を経て東京藝術大学音楽部器楽科ピアノ専攻卒業。同大学院修士課程音楽研究科ピアノ専攻修了。院修了後、渡欧してアムステルダム国際アカデミーにてファイナルコンサートに出演。「音楽家たちの饗宴 室内楽シリーズ」にて、新日本フィルメンバーと共演。「2台、3台ピアノ協奏曲の夕べ」にて、モーツァルト、J.S.バッハの協奏曲をオーケストラと共演。プラハ、スメタナホールにてチェコ・プラハ室内管弦楽団と共演。これまでに、故手塚敏子、坪田昭三、クラウス・シルデ、故ハリーナ・チェルニー・ステファンスカの各氏に師事。現在ソロ活動のほかに、室内楽、声楽、合唱の伴奏、コンクール、講習会等で幅広い演奏活動を行っている。
1999年より湘南フィルハーモニー合唱団のピアニストを務め、年末のクリスマス・チャリティー・コンサート等で華麗な演奏を披露している。

ヴォイストレーナー 斎藤三和子先生

 東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。同大学院修士課程修了。
 デビューリサイタル以降、様々な分野の演奏でその独自の世界を表出展開させている。
 第65回日本音楽コンクール入選。第7回奏楽堂日本歌曲 コンクール奨励賞受賞。
 1999年5月よりヴォイストレーナーとして、豊かな表現 による的確な指導で湘南フィルの声を鍛えている。
 2002年(ドイツレクイエ ム)、2006年(デュルフレレクイエム)の演奏会ではソリストとして湘南フィルと共演。

 

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