5月1日の練習の前に、新国立劇場のバレエのカルミナを見てきました!超モダンなダンスの連続で感激でした~♪♪冒頭、運命の女神フォルトゥナは、黒い超ミニのタイトなワンピースにハイヒールで、力強く魅惑的なソロを踊る。シンプルだが強烈なインパクトです。すべての音楽に途切れることなくダンスがつき、きびきびと歯切れのいいテンポで進んでいきます。多彩な振り付けやドラマチックな演出は、バレエというより、ミュージカルや宝塚のようなレビューのような要素もたくさんあり、焼かれた白鳥や居酒屋の場面や、娼婦たちの誘惑や求愛のシーンなどなど、とてもわかりやすく、かつ洗練されていてぐいぐい惹きこまれました。群舞の圧倒的な迫力は、合唱の迫力に重なり、声でもこのぞくぞくするような高揚感を伝えられたら!と思いました。
生オケと合唱、そしてダンス、舞台芸術のすべてが詰まったような贅沢な時間、しあわせでした~。そのまま駆けつけた練習にも熱が入りましたよ。人間の熱、エネルギーが必要!熱く歌おう!
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