セリフは立て板に水

今週はようやく目が覚めたようです。寝ぼけまなこでなく、しゃっきりとしてサクサクと音取りを進めましょう。ちゃんと歌えていた方が練習は楽しいに決まっていますからね。ちゃんと準備している方もたくさんいるはずだし、毎回前に進んでいけるような軌道に乗せたいです。

さて、物語はだんだん不穏な空気に包まれてきました。群衆がざわざわとあいつはうそつきだ、と口にし、黙らせろ、消し去ってしまえ!とエスカレートしていきます。ここでマエストロの演技指導。猫背になり、口をあけ、あごを出し、はじめは息まじりにだんだん強く。要するに罵ってるわけですから、お上品なままではいけないですし、ましてや、せりふを噛んじゃったりしてはいけないのです!!やっぱりオペラですから、役者のセリフは立て板に水。しどろもどろじゃ迫力ないですもんね。せっせとリズム読みして口を慣らさなくちゃ。あの「フィガロ」の名演技のマエストロの指南、こころして聞くように~

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