ピリッと楽しく

今週は男女とも自主練習があり、少しは気持ちの持ちようが違ったでしょうか。ドイツ・レクイエムは1番を中心に、声のつながり、ブレスの粘り、和音の色などを改めて練り直していきます。ソプラノが高い音に入るときのフォームは、よくきくわさびがツ~ンとくるところをあける、というアドバイスがあり、これがイメージばっちりで、音程がだいぶよくなりました!ほかにも、終わりの werden は白鳥の着地のようにふわりと美しく、というのがこれまた印象的で、どのパートもなんともいえない感触で着地を決めました。たったひと言で全員にイメージを伝えるマエストロの抜群のセンス、ヒット連発でした。もっとうまく歌えるかもしれない。わくわくする練習です。浄化される和音とか、手品の音とか、まだまだいろいろある隠し玉もできるようになりたい。楽しみが増えました。
メンデルスゾーンも、この上品な味わいをもっと美しく歌いこなしたいですね。インテンポの中のレガートなんて、さらりとできたらぐっと上質になるはず。いい練習をたくさんして、どんどんうまくなりたいです。

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