難所の前に

合宿を終えて1週間、服部先生の第一声は、「学んだことを如何に実現できるか、集中力が求められる。難所にさしかかるその前にどうするか思い出す、注意喚起が大事」わかりやすくいうと「鹿や熊が出るところは、その手前に『動物注意』の警告板があるでしょ。」まさしくそのとおり、納得です。練習は「讃歌」4番、7番、8番とVerleih.、顔が上がるようにすることをベースに進められました。音量やバランスや表情、音価や子音処理も含めて覚えること。今までの練習の総ざらいとして重要なものばかりだった合宿での要点を、きっちり押さえていただきました。1回の本番のその時に一番いいものができるように、引き続き練習に励みましょう~!

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