心洗われる歌声

練習も残すところあと3回となりました。今日は賛助出演のCombinir di Corista の皆さんと合同練習。Heilig の第一声から心奪われました。ソプラノの声の透明感、クリアな音程、子音の捌き、アルトの豊かな響きや男声のしっかりとした厚みなど、演奏を聴いて知っていたものの、一緒に歌うということの格別にしあわせな感じが何とも言えませんでした。本番が本当に楽しみです。合唱はP席なので、指揮者との距離はかなりあり、なんとなく歌っているとどうしてもずれてしまう。誰もが指揮を見ること、意識をすることを心掛けると、それだけでぐっと演奏が引き締まります。緊張感のある練習は心地よく進んでいきました。もうひと頑張り!体調を崩さないようにくれぐれもご注意を!

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