希望の光

2024.2.4(日)港南公会堂 ハイドン「四季」22番 28番

22番の復習から。相変わらずドイツ語の子音の言い回しに四苦八苦していて、1回目はまたダメ出しかと思いきや、“この子音の取り組みをやって良かった”とマエストロからのお言葉。“ここは響きの多い会場だけれど、ちゃんと子音が聞こえる”とのこと。まさかまさかのお褒めの言葉にびっくりしていると、“ちゃんとできていないところは全然聞こえないけどね”。あ~やっぱり。でもでも、一筋の希望の光が見えてきたではありませんか。140人が束になって同じことができれば、伝わるものはあるのですよね。パートの掛け合いもだんだん楽しくなってきました。
28番の後半は狩りもたけなわで、物音も騒がしく更に口数が多くなり、気ばかり焦ってなかなかうまく言えません・・・💦ただ、かけ声だけはいつの時代も万国共通、調子よくホイホーイ!と叫んで終わりました。
次回は30番に進みます。みなさん大好きな酒盛りが始まりますよ。笛や太鼓もにぎやかで、するすると舌が回ったらどんなに楽しいことでしょう~。マエストロからは、今期初の”暗譜しましょう”発言もありました。やっぱり口をついて台詞が出てこなくちゃね。アルコールの勢いで、というわけにはいかないので、じっくり取り組みましょう。

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