今回もオペラだ

6月1日(土)ハイドン 四季 19・12・18・36・38・41番 神奈川公会堂

19番は嵐の後の平和な曲。こういう曲がハイドンらしいなあ、と思う。何度もインテンポを注意される。ゆったりして歌いやすい曲は危ない、とわかっているのに、やはり注意されてしまう。聴いていると、声が揃っていくのがとてもよくわかった。たった一度やり直すだけで、ばらばらに聴こえていた声がこなれて一つにまとまっていく。一つの音を伸ばしているうちに声が揃う。気持ちいい。
 12番からはリズム読みもする。歌詞を読む時、高くはっきりした声で練習するのがずいぶん板についてきたと思う。私も頑張って高い声、腹式呼吸でしゃべるようにした。
 18番ではまずCからのベースの難しいフレーズの練習。ここでも音が揃ってくると途端に響いてはっきり聴こえ出す。次はアルト。Cの主旋律の部分を繰り返すうちにどんどん迫力が増していくのがすごい。あと私は、そのあとの78小節からHの終わりまでのメロディが心地よくて好きだ。 
 今日印象に残ったのは、「オペラだから」、という言葉。先生は18番の出だしで、Ach〜、Ach〜、Ach〜、Ach〜、………Ach〜〜〜と何度も出だしの絶叫の見本を身振りを交えて示してくださり、まさにオペラモード全開。いいねえ。湘フィルは受難曲もオラトリオもオペラにしてしまう。大人数を活かしてダイナミックな合唱になるよう頑張ろう。3DM

コメント