フクマツペア

2026年2月14日(土) 寒い朝・ミサソレムニスCredo 他

今回の練習は、珍しく服部先生→松村先生の湘フィル「フクマツペア」のバトンリレーにて行われた。松村先生がご都合で到着が遅れたためだ。

まずは服部先生と、来週のヨコハマ・コーラルフェストの本番へ向けて全体合唱の曲「寒い朝」を軽く練習した。本番の日は気温が高い予想で、私たちがこれを歌うのは夕方の予定なのが曲のタイトルと真逆で気になるところ。だが、湘フィルでは日本語の曲を普段演奏することがないので新鮮で少し楽しかった。

続いて服部先生と、ミサソレムニスのCredoの難関、フーガの部分の復習をした。まず各パートの音を丁寧に確認。自分が歌っているときはもちろん必死なのだが、他のパートを聴いているだけでも思わず「うーん」とうなってしまうほど。細かいメリスマと幅広い音域が要求され、Credoのフーガは本当に難しい。服部先生は各パートのテーマの部分だけ取り出し、順番に歌い継ぐ練習を積むことで、フーガのテーマのバトンリレーを意識できるようにさせてくださった。

そしてテンポが一層早くなり、収拾がつかなくなるところを練習し始めたあたりで松村先生がご登場。団員は拍手で松村先生を迎えたが、一番喜んでいたのは服部先生かもしれない。「一番難しいところだけ残しときました、さようならー」と服部先生はあっさりと松村先生へ道を譲るバトンパス。団員の爆笑を勝ち取り、服部先生は軽やかな足取りで舞台から去っていった。

今回の練習では、絶妙なフクマツペアのバトンリレーをお手本に「テーマを歌う主役のパートに花道を譲る意識を持つべし」と極意を教えて頂いた。松村先生から暗譜のミッションも追加されてしまい、道のりは険しいが頑張ろう。(Three)

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