2026.3.14(土)磯子公会堂 ヴェルディ 聖歌四篇
ダイヤモンドコンサートまであと1か月を切りました。今週は公開練習でヴェルディをみっちり。スタバト・マーテル67小節のめくり(めくっちゃいけない)指示区域では、いつになくしんとした中にホルンの響きが残りました。誰もぺらぺらガサゴソできない空気。静寂を生み出すことも音楽。ここはダメと言われたからではなく、みんながその意味を分かっているって大事だなぁと思いました。112小節からのアルトパートソロでも、フレーズの合間のわずかな休符の間に、楽器が一瞬絡んでいてはっとする発見があり、ここがますます大好きになりました。歌い込むにつれて、自分の音符を追いかけるだけでない余裕が出てくると、より一層楽しんで歌うことができるのですね。
この頃先生が度々おっしゃっている“息を吸う”ことも効果抜群です!アヴェマリアの出だし、いつも声が引っかかってうまくいかなかったのですが、みんなで一緒に息を吸う気配があると、安定して声が出せるようになりました。ゴルフのドライバーショットも心理的には同じだそう。成功の秘訣は自信をもって息を吸うことですね。その後の流れもよくなるような気がします。吸ったら合う。魔法のようです。
暗譜も、次にどんな息を吸うか、よーくわかっているためにするのですよね。先生が作り出す音楽にちゃんと乗っかれるように。要所で顔を上げることができればそれでも十分。あと1か月、忙しいときほどひとつずつ、覚えたいところを反復練習。ひとつできるようになれば歌うのがぐっと楽しくなるはず。お祝いの演奏会を心から楽しみましょう。 Heavenly Blue
息を吸う

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