食べ過ぎた

2025年1月18日(土)ハイドン 四季 秋・ ヴェルディ 戸塚フォーラム

今回の練習はヴェルディからスタート。前回の練習日誌「ついに飛び出した名言」で、ハイドンをたっぷり歌ったあとのヴェルディの辛さについて書いてしまったから?!●●の件がまさか先生にバレたのか、と個人的に妙な冷や汗をかいた筆者である。

さてさて、まずはスタバートマーテルを2ページ目まで進めた。初めてにしてはなんとなく和音も雰囲気が出ていて、ちょっといい感じ。先生にも褒められて嬉しく楽譜を閉じようとした私たちだったが、やはりアヴェマリアをやる指令が来た。結果は残念ながらだんだんピッチが下がり、最後のアーメンでまだ救われない感じ。ハイドンから練習してもヴェルディから練習しても、結局アヴェマリアは難しかった…もっと根本的に技術を鍛えねば。

そして次はハイドンの秋の復習の時間。みんなで獲物を狩りに行って、ワインで乾杯、まさに食欲の秋の様相。聴いているだけなら楽しいが、歌う側にとっては秋は難曲ぞろい。まずは縦が乱れがちな22番のフーガの子音を細かく整えた。そして28番の狩りでは、休符のあとの入りを遅れないよう先生の独自用語「食い気味に」を楽譜に大書している筆者だが、今回の練習で1カ所、筆者は食べすぎた(=フライングで1人飛び出したということ)、ごめんなさい…。反省文を書く代わりにリズム読み、頑張ります。

最後は団員みんな練習はお腹いっぱい、お疲れモードに突入。30番の乾杯の曲の終盤はちょっとみんな盛り上がれないほどだった。結局合唱はスタミナ勝負!なのだろう。また来週。(TWO)

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