大人の’気’

体調を崩して少しお休みされていた服部先生が復帰。噛み締めるようなていねいな練習だった。その間の練習はどうだったのかと、この練習日誌を見てくださったそうだ。さぞや意気の燃え上がるような状態になっているのだろうと期待して来られたそうだが、ちょっと期待はずれの感が・・・「マエストロはひとつのことをいろいろなアプローチで示してくれるので、みんなおぉ~と聞いているけれど、そこで止まっていることが多い。前にも同じことをやったのにと思うことがいくつもある。確かにうまくなってきてはいるけれど、もっと食いついてくるものがほしいですね」うぅ~耳が痛い。言われたことが一度でできて、次からもずっとできたら、どんなにか素晴らしいことだろう。言われれば二回目からはできたりするもどかしさ・・・ちょっと意識を変えるだけでも、できることがたくさん増えるような気がする。

160人の大人の背中から立ちのぼる気を感じる、なんて書いたから期待されたのかな。決して誇大広告ではなく感じたままを書いてるのですけどね。合唱団に所属するということがそもそも大きな決断と選択と行動なわけで、土曜のゴールデンタイムにみな遠くから用事を片付けて集まってくる。歌を歌いに。世間から見たらそれはすごいことなんじゃないかと思うわけです。でもそこから先はというと・・・以前意識調査のアンケートをしたことがありますが、湘フィルの優れた指導陣、恵まれた環境、手厚い運営に、非常に満足し誇りをもち生きがいを感じ感謝しているという方が多かったです。それは団員の温かい人柄の良さの表れで、いいことではあるのですが、そこで満足してしまって、ハングリーに自分から求めていく姿勢はあまり見えないということでもあるのかという気がします。ぎすぎすするのではなく、温かくそして熱い気持ちで歌うことに取り組むことができたら、160人の持つ’気’の温度はドラゴンボールなみになるのではないかと思うのです。

今週はとうとう合宿!暗譜はいかがですか?一応目標は合宿でしたね。覚えなくては歌えないというのもあるけれど、覚えるくらいの練習をしたらうまくなるだろう、覚えてから3ヶ月は歌いこみをしたいという希望を込めた目標設定でした。日常から切り離されて歌三昧なんてしあわせ!たっぷり歌いこみましょう♪では湘南国際村で。

 

 

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