最後の練習

通常練習は今日で最後。来週はオケ合わせと、いよいよ本番。長かったような短かったような、もうカルミナもルクス・エテルナも歌えなくなってしまう・・・ちょっと複雑な気持ちです。今日は朝から練習の録音でなくCDの演奏を聴いていていました。ルクス・エテルナ~泣けてきます。カルミナかっこいい!銅鑼が鳴ると鳥肌!髪の毛逆立ちます!いい曲を歌ってきたのですよね。その良さがたくさん伝わるように歌いたいです。

自主練習も最後で、男声と女声が分奏、しかもそれぞれにマエストロから副指揮服部先生、ヴォイトレ斎藤先生、お二人のピアニストがつくという、指導陣総出のスペシャルな時間でした。引き続き突入した練習では、陽気の温かさに合唱の熱気が加わって汗ばむほど。マエストロの指揮ぶりも本番さながらに熱く、力強く、オーラを放っていて惹き込まれました。強烈な牽引力。でも、もっと自分から歌っていく力、歌い手自身の発する集中力があったら、もっとスケールの大きい演奏ができそう。本番の集中力と音楽の神様の微笑みに期待したい。自信をもって本番に臨みたいですね!

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