忘却の彼方?

9/20練習、久し振りのカルミナ18番をさらった。昔、初めてカルミナを歌った時に「鶴亀屋の歌」と教えてもらった曲である(冒頭の歌詞が「チールカメーア・・・」(笑)。人によっては、旋律の類似性から「北上夜曲」あるいは「惜別の歌」という人も居るが・・・。)。

冗談はさておき、皆、ちょっと忘れかけてるかな? 忘却の彼方・・・?

いや、そんなことは無い! 体(頭?)の中には、絶対入って残っている! 引っ張ってくるのに、若干時間がかかっているだけ、と思う。

曲により、濃い、薄いがあるけど、かなり覚えられている。自分的には、強引に楽譜外して歌っているけど、冒頭曲(=終曲)と24番は、行ける!という自信はあるし、「敢えて恥をかこう!」と衆人(女声)環視(環聴?)のなかで歌った14番男声合唱も、暗譜の目途は立った(絶対、楽譜外して歌ってやる!)。

皆もすごくやる気になっているのが、実感として感じられる・・・Nさんは小さな歌詞カードを準備してたし、Sさんは顔あげて歌っていたし・・・。

次回の練習では、さらに一歩、進んでいることを期待して頑張らねば。

 

 

 

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