2010年の歌い納め

さすがに暮れの25日、練習に来たくても来れない人が多かったのか、風邪ひきも多かったそうだが、だいぶお席がスカスカバラバラ。一年の歌い納めのテ・デウムは、少なめの人数の更に半分ずつでがんばりました。言葉の発音にもっとエネルギーをかけること、出したい声のイメージを具体的にもつこと。瓦割りのとぉー!!というイメージ(ちゃんと声を当てる)も大事ですが、よい声の歌手のまねをするとうまくなるということです、ハイ。

マエストロサンタの音楽の贈り物、今年もたくさんありました。ありがたや~と思っているだけで、気がついたら靴下に穴が開いていた・・なんてことのないようにしたいですね。3歩進んで2歩下がっていると、うまくなりそうでなかなか前に進まないです。やろうとしていることがちゃんと共通理解になり積み重なっていくような、もっと知的な練習が、もう少し集中するだけでできるのではないかと思います。来年はぜひうさぎちゃんのようにぴゅーんと飛躍する年になりますように!

 

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