5番、6番、8番と続く”石投げて殺せ!”シリーズ。子音をしっかり入れないと迫力半減なので、繰り返し練習します。子音がちゃんと言えるのってリズム感なのですよね。スポーツでもテニスはテニス、卓球は卓球、バレーにはバレーのリズム感みたいなものがあって、それをちゃんとつかめる人はなんでもうまい。音楽にも運動神経が必要なのだと思います。そんなわけで一生懸命やっていたら、「アルトはこういう底意地の悪いキャラクターはうまいよね」と服部先生のコメント。それってほめていただいたのですよね・・・決して地なのではなく、演じるのがうまいだけなのですよ。おほほ・・
後半は、合唱祭を終えてマエストロが駆けつけてくださり、合唱祭用の曲を練習。暗譜のため、楽譜を離している方が増えてきました。全体にピッチが低めなのは梅雨入りしたせいではないですよね。もっと筋肉を使わないと思ったところに届かない。為末選手が最初のハードルをひっかけて引退してしまったのはちょっとショックでした。私もこの頃階段でけつまずいたりするんです。足が思ってるより上がってないってことですもんね。まだもう少し歌っていたいから、筋トレして筋肉引き上げてがんばります~!
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