合唱祭お疲れさまでした

日曜日は県の合唱祭オンステージでした。7分間なんてあっという間でしたね。移動整列、手荷物置場などに気を取られている時間のほうが長いくらいに感じました。短くても本番は本番。ここに向けてたくさん練習し、暗譜の努力ができてよかったと思います。目標は遠くにドンとひとつだけあるよりも、手を伸ばせば届くところにいくつもあったほうがいいのですよね。ゆるむことなく、いつもいつも努力ができるから。少しずつできるようになっていくのが感じられるのも、モチベーションが上がります。

「講評」もあるのでした。やっぱり音程のこと、ハーモニーを聞きあうことは永遠の課題です。いろいろあるにせよ、大人数の大人の響きは、少人数が主流の中にあっては、それなりの存在感があっただろうと思います。最後まで聞いて飲み会に流れていくというお楽しみもあったようですし(行きたかったな)、こういう機会をうまく使っていくといいですね。

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