歌のセンス

昨日はすごい雨と風で、みなさん出てくるのが大変だったでしょうね。車も混んでいるし、いろんなものが飛んでくるので大変です。折れたビニール傘が道路に飛んできて乗り上げてしまいました。今回は無事通過しましたが、先日の台風のときはポリバケツのふたがよけきれずに車体の下に挟まってしまい、脱出するのにとても苦労しました。

そんな話はさておき、来るべきクリコンに思いを馳せます。BUSTOの曲は譜面づらはシンプルで簡単そうに見えますが、こういう曲は歌い方次第、歌い手のセンスがばれてしまうので、とっても大変です。メロディをリードするソプラノはもちろん、ハーモニーで支えるほかの声部もぼさっと歌っていたらだいなし・・・風がそよぐような、波が寄せては返すようなゆらぎが聞く人の心を癒すのです。とびきりうまく、さりげなく歌って、歌い手も癒されたいですね。

キャロルも、明るく楽しく歌いたいですね。こういうよく知られた曲も、ちょっと音程が欠けただけでものすごくへたくそに聞こえてしまうので、あなどれません。一緒に歌ってくださる茅ヶ崎教会のお客様は、いつもとっても上手で声量もたっぷりで圧倒されます。みんなにしあわせが訪れるように、精いっぱい歌いましょう!

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