キャロルは暗譜で!

11月24日

今日はマエストロはコンクール全国大会に行かれお休み。服部先生のご指導で、「キャロルは流れる」を中心に練習した(もう、クリコン本番まで2週間!)。

いつも思うけど、この曲は本当に良くできた曲で、誰でも知っている楽しいクリスマスソングから、スタンダードなクリスマス・キャロル、クラシックの名曲、そして最後は体力勝負のハレルヤまで、実にバラエティに富んだメドレーになっている。おかげで、会場のお客様とも一緒に歌うことができ、毎年のクリコンを、楽しく心温まるものにしている。 ぜひとも明るく楽しく歌いたい。

ところがである、練習してみると、もう何回(何年?)も歌っているにも拘わらず、イメージが違うというか、フィーリングが違うというか、あまり楽しそうには聞こえないし、楽しそうに歌っているようには見えない!

原因は色々あるだろうけど、楽譜にかじりついていて、指揮を見れてない、というのがとても大きいと思う。服部先生(の棒、お顔の表情、ボディ・アクション等)を見ていれば、チャンと楽しく歌えるのに…。

ここはやっぱり、(新人さんはともかくとして)キャロルは暗譜でやりましょうよ(楽譜を持つにしても)! 大丈夫、絶対(知らず知らずのうちに)身体に入ってますって!。もう、何年も歌っているのですから!

そして本当に楽しいクリコンにしましょう。よろしくお願いしま~す。

 

 

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