チャン、チャン

8月20日(土)

今日は合唱コンクール県大会のため松村先生はお休み、白井先生のご指導での練習。
ミサ・ソレムニスの難しいところ、まだ出来が良くないところを、細かく確認・復習していただいた。
(Gloria, Credo 中心)

いつも一緒にパート(白井先生はBass)の中で歌って下さっているので、ご自分の歌い方(こうやって歌っているヨ)もご披露されつつ、苦手箇所・難所の克服法を伝授していただき、とてもありがたかった。
今日、印象に残ったのは2点。 一つは、
・「自分が歌い始める2小節前には顔を挙げること。」
もうひとつ、一番印象に残ったのは、例の暗譜宿題箇所(皆さん、暗譜できましたか?)、GloriaのPresto(525小節~)の最後5小節(曲尾…何時もなかなかタイミングが合わない処)の歌い方で、
・「ここは、ヘミオラで掴まえるようにしています。判りやすく言うと、Glo–oria、Gloria、チャン、チャン、Glo-oriaです。或いはオケのチャチャチャンGlo-oriaです。」
とのアドヴァイス。
まさに「目から鱗!」で、「あっ、そうか!」と判った気がしました。

本番まで、あと一ヶ月、来月になれば、ホール練習も始まります。もう一度、自分で出来ていない箇所の洗い出しと潰しをやりましょう。 頑張りましょ~う!

Sham

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