貴重な1時間

昨日は久しぶりの本郷台のリリスホールでの練習でした。コロナ禍の今は、練習会場探しも大変です。毎週事前に出欠確認をして会場ごとのディスタンスに合わせた座席配置を決め、問診票の受付やら体温測定やらをテーブルセッティングしてひとりずつ地道にチェック。担当の役員さんは早くから出勤して準備に当たっています。そうやってやっと始まる練習もたった1時間のみ。30分毎に非情のタイマーがセットされていて換気タイムがあり、本当にあっという間に終了。もっと歌いたいけどぐっとこらえて撤収です。遠方から駆け付けるメンバーはきっと毎回後ろ髪引かれていますよね。歌が生きがいのおかあさんのために送り迎えしてくれる息子さんもいるそうです。本番に向けても裏方のたくさんの準備が進行中。さまざまな思いが凝縮された時間が少しずつ積み重ねられています。何とか無事に本番を迎えたいですね!!

コメント

  1. 人混みを避けようと車で行ったのですが、渋滞にはまり、2.5時間かけて行って20分しか歌えず1.5時間かけて帰るという…。1時間は短いですね(涙)。それでも、団長さんの感染対策(完全仕事モードとお見受けします)と役員の皆様のご尽力、熱心にご指導くださる先生方、そして会場を貸してくださる皆様のおかげで、歌えることに感謝します!