12月16日(土)ハイドン 四季 9番フーガ・8・6・2番 保土ヶ谷公会堂
9番のフーガはテーマをしっかり身につけよう、と言うことで、最初の1ページに時間をかける。1週間前の練習は何だったのか、と言うくらい子音がばらばらになっている。でもだんだんとPreisss がPreisになってきた。テーマを徹底して練習したので、その後はずいぶん歌いやすくなる。
Ehreが出てきたら新しくなる、と言われ、なるほど、それを楽しんで歌おう、と思うが、あった、と思ったらもう歌い終わっていてまだ楽しむ余裕はあまりなかった。
今日の一推しは、子音を自分の好きなところに入れたがるけど、決めたところに入れよう、と言うもの。好きなように発音したい本音が見抜かれてしまった。けれどもやはり子音のさばきがピターっと合った爽快感は格別だ。子音を入れる場所までちゃんと書いてある楽譜があればいいのに。でも自分で楽譜に書き込む方が、印象に残っていいかしら。
長い音符になった時に、体内時計を働かせる、でも体内時計は自分に有利に働くから、と言うのも面白かった。確かに長い音が続く時、あれ?テンポあげたの、と思う時があった。これも自分の体内時計が勝手に遅くなっていたのだ。今まで先生のせいにして申し訳ありませんでした!
子音も白丸音符も好き勝手に歌わないようにしよう。3DM
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