音取りが順調ということなので(本当かなぁ~)、プログラムにもう1曲追加が決まりました!メンデルスゾーンのAve Maria、とてもきれいな曲だそうです。ちなみに8声部とのことで、これはもう和音をきれいに歌う宿命の曲ですね。半分はソリストの担当になるかもしれませんが、とても楽しみです♪
練習は7番。きれいなメロディーの合間に土臭いリズムが力強く顔を出し、これがドヴォルザーク、という感じを味わっています。。男声陣が好調で、難しいのにうまく歌っているとずいぶんマエストロに褒められていました。確かにこの頃人数も増えて安定感がありますし、ゆったりていねいに歌っている感じがいいですよね。女声陣も熱心な新人さんたちに刺激されて一生懸命歌っています。歌い出す前の顔の筋肉の引き上げ、ゆったりと持続する音も音程をキープするのがなかなか難しいです。素朴な音だけれど、大人数で大事に引き出された音は温かみがあって伝わるものがあります。順調に音が取れたら、油断しないでみっちり歌い込みをしたいですね。合唱祭という舞台はいい機会なので、沁みる曲に仕上げたいです。
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