今年の練習が始まりました。久しぶりのリリスホールはやっぱり響きがよく、とても気持ちがいいですね!ローリゼンのルクスエテルナ、私たちってこんなに歌えたんだっけ・・・と思うくらい音程がキープできて、どのパートもきれいだった。掛け合いがあり反響するところでは、この曲を歌えることのうれしさがぐっとこみあげてきました。なんていい曲なんでしょう!本番はほんとうにきれいに歌いたいですね。
発声で斎藤先生がおっしゃっていた、他のパートが聞ける音量でがんばりすぎないこと。マエストロがお話してくださった、昔のメリスマの柔らかく甘い響きに抜けていく歌い方。そういうものがすうっと心に沁みていたように思います。大人数なのに、なぜかいつもがんばりすぎてしまう。高い音につい力が入ってしまう。ふうっと余計な力を抜いて、芯はしっかりと、いい響きでのびのびと!あぁ、うまくなりた~い!!
コメント