体力勝負

服部先生に発声から見ていただきました。体幹の筋肉が大事、ということで片足でお風呂のお湯をかき回す技など織り交ぜながら、体の準備を整えます。Ｃｒｅｄｏのよみがえりの部分、テンポが元に戻り、８声から４声に、和音も比較的ノーマルにすすみます。でもアルトは結構オクターブ跳躍がたくさんあるのですよね。筋肉必要ですね～。イントネーションや語尾処理、ちょっと気をつけていると、頭の子音を先に出すのを忘れています。いっぺんにいくつもできないのが情けないですね。

合唱祭用短縮版Ｇｌｏｒｉａは、独特のビート感？顔が全然上がっていないので、聞きながら合わせているのはすごい能力だけど、そんなむずかしいことしないで前で振っている人を見たほうがあわせやすい。確かに危なっかしい感じしますよね。アクロバットの連続なので、なかなか顔が上がらないのですが、心がけないといつまでたっても同じ。それにしてもこのGloria、いつも練習の終盤に歌うので結構きつい・・・腹筋が疲れてきて、喉もガラガラ。ほんと、体鍛えないといけません。