ギヤ・チェンジを!

9月7日(土)

ことしの夏風邪はしつこい!
もう4週間近く経つのに、まだ治らない! 今日も泣く泣く見学…これで3週連続、見学となってしまった…😢。

今日は服部先生ご指導で、シューベルト・ミサ曲第5番の 「Sanctus」, 「Benedictus」, 「Agnus Dei」 のおさらい。

「Sanctus」 は、冒頭部分の、トゥッティでくりかえし歌われる”Sanctus”の響きが(正しくハマれば)素晴らしい!
ここは本当にカッチリ、ビシッと決めたいものである。後半のOsannaはうって変わって、とても軽快な感じだが、
ここにくると、私はいつも、狩りのラッパ(ホルン?)の音をイメージしてしまう…他の歌曲だの、オペラだの、管弦楽・器楽曲で、似たような音、メロディーを聴いたような気がする…歌曲作曲家としてのシューベルトが顔を覗かせているのか…?

「Benedictus」, 「Agnus Dei」になると、ソロとの絡みがでてくるが、まだ皆、キチンと判別というか、整理しきれて
いない感がある(思わずソロパートを歌ってしまったり…楽譜にマークとか、色分けとか、しておかなきゃ~!)。
というか、「Sanctus」までと比べると、(身につき方が)ちょっと薄いかな~?(あたった回数が少ない?)、という感じがする。

しかしながらもう9月! 実質的には本番まで5ヶ月を切った。 秋~年末・年始にかけての諸々の団のイベント、
予定、他の曲(ブラームス、ベートーベン)のこと等を考えると、決してノンビリしていられない。
速やかにギヤ・チェンジしなければ!

皆さん、頑張りましょうネッ!

私も早く風邪、なおさなきゃぁ…。

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