息と声のコントロール

カール・ホグセット氏の発声のお話が服部先生からもありました。(先週お休みしてしまって残念!白井先生の発声指導も聴きたかった)ミックスヴォイスとファルセットの違い。ファルセットはいわゆる裏声だが、ミックスヴォイスというのは下りてきてもチェンジで音色が変わらない。腹筋のサポートがあるので、息がちゃんと乗せられるということだった。上と下の声を混ぜる割合をコントロールできるというのだから、かなり高度なテクニック。先週女子アナが演歌の「天城越え」をマスターする特訓を受けた番組を見ましたが、ポイントはロングトーンとチェンジとこぶし。特にチェンジは、裏声と地声を絶妙にミックスして使っていて、なるほど~と感心してしまいました。
(たしかトコロさんの目がテンだった)演歌のひとって、歌うまいですよね。いろんな引出しがあって、あれこれ瞬時に使い分けていて、それが実に滑らかに行われていて、まねできたらきっとドイツ語の歌もうまくなる気がします。いい倍音がたくさん出るいい響きも身に着けたいです。
3番の復習をしました。ドイツ語は歌にしやすい言語で、子音がつくるリズムやイントネーションに合った音程などがよくできているということで、逆に言うと、それができていないとドイツ語っぽく聞こえないのですね。最後の語尾の子音はみんな頑張っているようでよく聞こえてきますが、文中にあるchやdや、でだしのhなどはまだまだのようです。ちゃんと数えていないと合わなくなってしまうし、まだまだ大変ですが、こういう曲はうまくいくようになるとすごく楽しいのです!早く覚えてまわりの音がみんな聞こえてアンサンブルを楽しめるようになりたいですね。

コメント

  1. arlette より:

    ミックス・ヴォイスの話を聴いていたとき、何かの本で読んだ「芯のあるファルセット」という言葉を思い浮かべました。そういえば5月10日に松村先生のご指導で3番を練習した際に、テノールが高い音をファルセットで歌ったらそれらしきことを仰っていましたね。