音取りは進む

メンデルスゾーン詩篇42、まずは1番の復習。ドイツ人の歌っているCDでも“ごっつぅじる”と聞こえてしまうそうなので、よっぽど気をつけないといけません。なるべく分離し、あごをおろし・・どうもそこを通過すると口元が不自然に動いてしまうような気がします。。。意識して、かつさりげなく、外国語は難しい。6拍子はいつものことですが、どうも流れていきにくいです。歌っているときは一生懸命だったのですが、後で録音を聞くとどうも停滞気味。どこへ向かっていくかも、みんなで意識しないととても平板で退屈な音楽になってしまいますね。
7番の音取りもスタートしました。1回目はリズムにつっかかり、言葉にへどもど状態だったので、みんなでリズム読み。落ち着いて読めばなんということもない。ちょっと速いと思っただけであせることはないのでした。音の出せないときでもリズム読みって有効です。お家でもできます!リズム感というのは運動神経とイコールみたいなので、ちょっとどっきりですが、慣れることが大事なので、やっぱり繰り返し練習しましょう。
通称「谷鹿」の楽譜に鹿のインデックスをつけました。重くなりがちな声をちょっとでも軽やかに・・・

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