7月12日（日）
今日は練習再開後、2回目（2週目）の練習、女声部の1/4と男声部の1/2づつの、前半/後半入れ替えで、Vrdi : Requien 第1曲の練習であった。
今日で、女声部はやっと1巡、男声部は2巡、練習ができたことになる。
しかし先生（方）は、1回目、2回目各2回の計4回、同じご指導を繰り返していただいたわけで、
これは大変なご苦労である。
かくいう私は、自パートの出席者が少ないのを良いことに、本来なら前半もしくは後半のみの参加のところを、ちゃっかりと前半・後半両方に参加し、計4回、同じ練習をさせていただいた。
4回参加して判ったことは、どの回（グループ）も、同じ箇所・事項を、注意されている、そしてそれは、練習休止中、先生が配信されたレッスン動画でも注意されていた箇所・事項だということである。
それは、とりもなおさず、レッスン動画では（当然のことながら）重要なポイントはすべて網羅されていることに他ならず、改めて、レッスン動画をじっくり見て自習することの大切さを感じた次第である。
練習中、先生は、今度のDiamondファミリーの演奏会のイメージも話されたが、
「いろんな事情で、なかなか普段の練習に出れない人も、レッスン動画での自習や、何回かの合同練習に参加することで、本番ステージに乗って欲しい。」
とも仰られた。
なかなか合唱人には厳しい、困難な状況「合唱氷河期？」が続くけれど、ともかく歌えることの幸せをかみしめつつ、良い演奏会が出来ることを信じて、取り組んでいかねば、と思う。
皆さん、頑張りましょうね！
by Sham
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