4月20日(土)ハイドン「四季」36・38・41番
日中半袖で過ごせるほど暖かくなった。でも練習の間だけは完全に気持ちを衣替え。冬の3曲を練習した。
まずは41番の復習から。まだCoroⅠⅡを正式に分けず全部を歌うようにしている。が、41番だけは息つく暇もなく掛け合いが続くので、誕生月によって臨時でパートを分けるご指示が。お隣の人と違うパートを歌うことになり、妙に盛り上がった。
新たに譜読みした36番、38番は、私がなんとなくイメージする静かな落ち着いた冬の雰囲気とは大違いだ。36番は糸車がクルクル回る様子が描かれる。38番はソロとの掛け合いがたくさんあり、男声・女声での追いかけっこや加速していくテンポ感が楽しい。本番ではソロに聞きほれて自分の入りを逃さないようにしなくては。
歌詞にho,ho,やha,haがたくさん出てくる。本当に楽しい時の笑い声をお手本に、いい発声でと先生がおっしゃった。いい発声を文章で表現するのは難しいが、冬の主役サンタクロースになりきって歌う感じ(これは団員Aの勝手な例えである)。これからの練習も、いい発声でたくさん笑いたいものだ。今日は予習不足で、歌詞がha,ha,haではないところも勢いでついha,ha,haと歌ってしまったのは…笑えないひ・み・つ。(ONE)
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