アムステルダム・コンセルトへボウでのヴェルディ レクイエム、指揮は西本智美、合唱指揮松村努。なんともぜいたくな企画が2月27日に行われる。19日に西本先生によるリハーサルが行われるに当たり、湘南フィルの男声メンバーにお手伝いの声がかかった。きゃー!男装して行っちゃおうかしらと思ったが、会場が手狭なため断られた。残念!”豪快にして繊細”と、参加したメンバーは興奮気味に話していた。長時間の立ち通しの練習でも、我らが男声たちはタフに歌い通したらしい。なるほど、20日の練習では結構スタミナのある歌声が聞こえた。
同じくリハに参加していた服部先生によると、本番間近の合唱団との違いは、音量のコントロールがきちんとなされているかどうか。そうですね~、ちょっと歌えるようになってくると、とりあえずイケイケがんがん歌ってしまっていますね。表情だけでなく、きっちり全部のパート、そしてオーケストラのやっていることが合っているかどうか。Dies irae は、おどろおどろしい表情はでてきたけれど、駆け上がってきたオーケストラの後の一拍目の頭が合っていない。あきずにやり続けないと。ほんと体力要りますね。はらぺこになってしまいました。7月までにもっと力をつけなくちゃ。
それでは、マエストロ、織田先生、参加する女声メンバーのみなさん、行ってらっしゃい!!お土産話楽しみにしています。
コメント
オランダ在住のもんです。
このコンサート行くかどうか迷ってます。
今週の日曜日ですね。
何時出発されるのですか?
時差が大変だと思うので(日本のみんなが寝ている時間に
歌う事になりますね。)、体調に気を付けて下さい。
ここんとこ寒いから、風邪薬も持って来た方が
いいかも。
成功をお祈りしてます。
オランダからコメントありがとうございます!私は参加していないので詳しいことはわからないのですが、24日の午前中に出発予定と聞きました。西本先生の指揮は必見!とのことです。寒さ対策の件、参加の方に伝えておきます。コンサート行かれましたら、また感想など聞かせていただけましたらうれしいです。