ゆるまずたるまず美しく

しゅっとした立ち姿のメン様が、上品な白い手袋でタクトを振るのは優雅な八分の六拍子。夢のように美しいメロディーが、たゆとうように流れていく・・・はずが、まのびするわ子音が言えないわでずるずると遅れていってしまう。遅れないように気をつければ拍節が出てしまい、言葉の流れが歌えない。悩ましいところです。しかも、この美しい20番も26番もアルトから始まるのですよ★この不器用さ、ぎごちなさに冷や汗。おぉ、クリスマスに歌う谷鹿も、四分の六拍子でアルト始まり。いいとこ見せないと、あ~~メン様が品のいい眉をひそめてタクトを置いて去っていってしまうぅ~☆よくない夢を見てしまいそうな練習でした。。。パートヴォイトレも始まったことだし、練習の中身の一つ一つをよぉ~っく噛みしめて、とろけそうな八六を歌おうじゃありませんか♪(すみません、びっくりマークが出てこなくなったので、ここで力を入れてください)

コメント